-
Gravityを選んだ理由を教えてください。
-
転職という人生の大きな岐路に立ったとき、私がまず感じたのは「時間のなさ」でした。日中は仕事に追われ、帰宅後も疲れが残り、思うように勉強時間を確保できない中、「この状況で本当に受かるのだろうか」と不安ばかり募っていました。ただ情報を与えてくれるだけでなく、“今の自分に必要なことを見極め、学習の優先順位を示してくれる”ような所はないだろうかと考えていました。そんなときに、ふと参加してみたのがGravityのセミナーでした。実際に話を聞いてみると、講師の方々の言葉には経験に裏打ちされた説得力があり、一言一言が現場感に満ちていて、机上の空論ではない「リアルな合格戦略」が語られていました。単に知識を詰め込むのではなく、社会人受験生が直面する“時間のなさ”や“モチベーションの波”といった現実的な悩みにも触れながら、それにどう向き合えばよいのかを、具体的かつ実践的に伝えてくれました。
「限られた時間でも、正しい方向で努力をすれば、ちゃんと結果は出せる」、そう力強く背中を押してもらえた感覚があり、「ここには、働きながらでも本気で合格を目指せる土台がある」、「ここなら、今の自分でも頑張れるかもしれない」と思えたことで、受講を決意しました。
Gravityは特別区経験者採用の支援実績が日本一豊富で、「短時間で効率的に合格力を養成する」という点に特化していると感じました。
実際に講義動画を試聴してみると、難解な内容を非常にわかりやすく噛み砕いて説明しており、「これなら、限られた時間でも着実に力をつけていけそうだ」と前向きな気持ちになれたのを、今でもよく覚えています。
また、論文や面接対策においても、特別区の試験傾向に深く精通している講師の方々が揃っており、内容の濃さと実践的な視点のアドバイスにとても助けられました。
“ただの学習支援”にとどまらず、“本気で合格を目指す人に寄り添ってくれる伴走者”のような存在として支えていただけたことは、非常に心強かったです。
-
受験生活で大変だったこと(苦労したこと)を教えてください。
-
日々の業務と受験勉強の両立は、想像以上に大きな壁でした。定時で帰れる日などほとんどなく、繁忙期には休日出勤も重なり、まとまった勉強時間を確保するのが非常に困難でした。
「今日は何もできなかった」と落ち込む日も少なくなく、疲れた頭でテキストを開いても全然頭に入らないこともありました。そんな時は、思い切って10分だけ!とか、YouTube感覚でGravityの動画を流すだけの日もありました。完璧を求めすぎない、でもゼロにはしない。これを心がけるようにしてから気持ちがだいぶ楽になり、勉強も習慣になっていきました。
-
教養試験はどのように対策しましたか?
-
教養試験は科目数が多く、最初は「どこから手をつけたらいいのか…」と正直途方に暮れました。でも時間は限られているし、全部をやろうとしたら絶対に間に合わない。そこで、まずは1度過去問を解いてみて「どの科目で点を取るか、どの科目は切るか」を明確に決めるところから始めました。私が目標としたのは全体で5割確保することでした。教養試験は足切りにしか使われず、高得点を目指す必要はないので、それ以上は欲張らず確実に取れるところに集中する戦略としました。
重点を置いたのは、数的処理・社会科学・時事問題の3分野です。
まず数的処理は配点も高く差がつきやすいので、毎日コツコツ積み上げました。定番の『畑中敦子の初級ザ・ベストNEO(数的推理/資料解釈・判断推理)』を使いました。最初は解けなくて心が折れそうでしたが、解説を読み込んで、自分の言葉で要点をまとめたり、同じパターンの問題を何度も解き直したりしていくうちのに、少しずつ力がついてきました。1日30分でもいいから毎日触れることを自分に課したのが、後々効いてきたと思います。
社会科学と時事は、範囲も膨大で深追いしすぎると沼にハマるので、Gravityの教養テキストに完全に頼ることに決めました。要点が整理されていて、何度も見返すことで自然と頭に入ってきました。「一冊を信じて何度も回す」ほうが記憶の定着もよく、結果的に効率が良かったと思います。
一方で文章理解は、「伸ばす」より「慣れる」意識で取り組みました。まとまった時間を取って勉強するよりも、通勤時間などのスキマ時間に1〜2問をこなすという方法で、“読むスピード”と“解く感覚”を養いました。日常の中でコツコツ続けることが、結果的に大きな自信につながりました。
ちなみに英語は思い切って捨てました。無理に手を出しても中途半端になるだけだと判断したからです。捨てる勇気も、合格への一歩だと思います。
また、勉強の成果を確認するために、定期的に過去問を解いて実力をチェックしていました。点数よりも、「なぜ解けなかったか」「どこに弱点があるか」を分析するためです。解けなかった問題は、紙に貼って「弱点ノート」を作成し、1週間に一度は見返すサイクルを徹底しました。苦手を可視化することで、学習の優先順位も自然と整理されました。
完璧を目指すのではなく、「限られた時間で最大の成果を出す」ことに徹する。そう割り切って、やるべきこと・やらないことを明確にしたおかげで、効率的に進めることができました。
-
初学者に向けて、教養試験の勉強でオススメの勉強方法を教えてください。
-
教養試験で大事なのは、「最初から全範囲をやろうとしないこと」です。特に初学者は膨大な範囲に圧倒されてしまいがちですが、まずは過去問を解いてみて、自分に足りないところを補うのか、取れそうなところを更に伸ばしていくのかといった方向性を定めることをオススメします。それを頻出分野に絞って繰り返すことが何より効果的です。私は「出るところを、出る形で、何度も解く」ことを意識しました。
また、やってはいけないのは「復習を後回しにすること」です。一度解いた問題でも、数日後には忘れていることがほとんどです。1回解いて終わりではなく、必ず再チェックすることが定着の鍵です。
-
論文について、対策方法を具体的に教えてください。
-
特別区の論文は、型を覚えれば誰でも一定の点数が取れると感じました。私はまず、Gravityの講義で教わった論文の基本構成を頭に叩き込み、その“型”を自分のものにすることから始めました。
型を覚えるだけでなく、どうすれば自然な流れで課題を提示し、読み手が納得できる提案につなげられるかを意識して、模範答案を何度も繰り返し読み込みました。ただ読むだけでは理解が浅くなるので、構成を図解してみたり、声に出して読んでみたり、自分の言葉に書き換えてみたりと、インプットにも“工夫”を重ねました。わからない言葉は調べたり、特に印象に残ったフレーズ、説得力のある表現はメモしておき、論文単語帳としてまとめました。この単語帳は通勤時間やスキマ時間に繰り返し見返すことで、自分の中にしっかりと染み込んでいきました。数をこなすよりも、一つひとつの積み重ねを丁寧にすることで、言葉選びや文の流れに磨きがかかったと感じています。
そして何よりも意識したのが、「書いて書いて書きまくる」ことです。今の時代、スマホやPCでの入力が中心になっているので、手で長文を書くことに最初はものすごく抵抗がありました。でも本番は、時間制限のある中で紙に論文を書き上げなければなりません。だからこそ、最初の頃は模範答案の“写経”から始めました。とにかく手を動かし、リズムや構成を体で覚える感覚で取り組んでいました。ある日、気づけば1日で約18,000文字を書いていたことがありました。翌日は鉛筆を持つのもつらいくらい手が痛くなりましたが、同時に、「ここまでやった」という達成感と、“自分でも書けるようになってきている”という実感が得られました。最初は頭で考えすぎて手が止まってしまっていたのが、繰り返すうちに手が自然と動き、書きながら考えられるようになったのは大きな変化でした。
さらに、Gravityの添削指導も非常に効果的でした。ただ「直す」だけではなく、「なぜそれでは伝わらないのか」「どう書けば論点が浮かび上がるのか」を一つひとつ丁寧に返してくれるので、書くたびに“視点”と“精度”が磨かれていくのを実感できました。返却された答案はそのままにせず、自分で読み返し、修正案を考えてもう一度書き直すことで、ただの受け身にならず、主体的に書く力を育てることができました。
論文試験は、「たまたま当たったテーマで点が取れる」ものではありません。どんなテーマでも“伝わる構成”で“論点をしっかり語れる力”が求められます。そのためには、日々の読み込み・語彙の蓄積・そして何よりも“書く練習”が必要不可欠でした。正直に言えば、近道はありません。でも、やった分だけ確実に成長できるのが論文です。最終的には、本番で「このテーマ、来い!」とすら思えるくらい、書くことに自信が持てるようになっていました。
-
論文対策において、Gravityを利用してよかったところを教えてください。
-
①合格に直結する具体的かつ実践的な書き方の指導を受けられたことです。
講義では、過去の出題傾向を綿密に分析し、頻出テーマや論点を厳選して紹介してくださるため、膨大な情報の中で本当に重要なポイントに集中して学習できました。これにより、単に知識を詰め込むのではなく、「何をどう考え、どの視点で書くべきか」という論文作成の本質が明確になりました。さらに、講義では単なる知識の解説にとどまらず、「この問題はこう考えると行政職としての視点になる」「ここに住民目線を入れると評価されやすい」といった“採点者に届く論文”を書くための視点まで教えていただきました。おかげで、単に試験のために書くのではなく、社会や人と向き合う視点で論文を書けるようになりました。この「考える軸」を得られたことは、自分にとって本当に大きな財産です。面接でもこの論文的な視点が活きたと感じています。
②書き手の思考や意図にまで踏み込んだ熱量あるフィードバックをいただけたことです。
単に誤字脱字や表現のミスを指摘されるだけでなく、「なぜここがズレているのか」「この表現に込めるべき意図は何か」といった根本的な部分まで丁寧に教えてくださったので、論文を書く意識が根本から変わりました。講師が真剣に私の文章を読んでくださっているのが伝わり、こちらも自然と全力で応えたいと思えるようになりました。
また、良い点を見逃さずに「ココはすごく良いです。この視点は残しましょう!」と“良いところ”もきちんと見つけて褒めてくださったことで、受験期に陥りがちな自己否定の負のスパイラルから救われ、「書く楽しさ」と「もっと良いものを書きたい」という前向きなモチベーションを維持できました。
添削指導を何度も受ける中で、かつては苦手だった論文がむしろ得点源となり、思考力や表現力という生涯にわたる武器を得られたと実感しています。
-
面接試験に向けて、取り組んだことを具体的に教えてください。
-
面接対策で一番大切にしたのは、「なぜ市役所ではなく特別区なのか」という志望理由の“軸”を自分の中でしっかり固めることでした。この部分が曖昧だと、他のどんな回答も説得力を欠いてしまうと感じていたからです。特別区の施策や組織の特徴、自分の価値観との共通点などを何度も掘り下げていくことで、面接本番でもブレずに話せる土台ができました。
Gravityの模擬面接は何度も活用させていただきましたが、毎回異なる角度からの質問が飛んでくるため、想定外の場面でも自分の言葉でしっかり返す練習になりました。特に、「特別区の具体的な施策」と「自分の経験や強み」をどうつなげるかを意識して、前職の住民対応や業務改善の経験を“どんな形で現場で活かせるか”という観点でストーリーを練り上げました。これを何度も声に出して練習することで、自分の中でも手応えを感じられるようになりました。
また、話す力そのものを鍛える練習にも力を入れていました。毎朝、Gravityの講師に教えていただいた「外郎売(ういろううり)」の早口ことばを動画を見ながら声に出して練習し、活舌や滑らかさを養いました。あわせて、あえて哲学書のような難しい文章を音読することで、文章を理解しながら正確に発声する力も身につけました。これらの練習は、面接での話し方に確実に好影響を与えてくれたと感じています。
さらに、自宅では面接の雰囲気を再現するための工夫もしました。部屋の壁に「面接官役」の顔写真を3人分貼り、毎日その写真に向かって「よろしくお願いします」と挨拶をしてから練習を開始し、目の前に椅子を置いて実際に面接官と対話している想定で答える練習を繰り返しました。最初は照れもありましたが、続けるうちに自然に話せるようになり、本番でも驚くほど緊張せず、落ち着いて自分の言葉で話すことができました。
これらの取り組みは、どれもすぐに効果が出るものではありませんでしたが、毎日の積み重ねが確かな自信と安心感につながり、面接当日に最後まで自分らしさを発揮できた最大の要因だったと思います。
-
Gravityを利用して良かったところやオススメしたいポイントを教えてください。
-
①Gravityには、社会人受験生に特化したカリキュラムとサポート体制が整っており、限られた時間の中でも効率的に、そして確実に力を伸ばせる環境がありました。教材や講義の構成も「どこに時間をかけるべきか」が明確で、働きながらでも無理なく着実に取り組めたことが、継続の大きな支えになったと思います。
また、何より印象的だったのは、「一人ひとりを本気で見てくれる」姿勢です。受講生の状況をしっかりと把握されていて、リアルイベントではさりげなく声をかけてくださったり、不安や焦りを感じている様子に気づけば、こちらから言わなくても相談に乗ってくださったりと、常に受講生の変化を気にかけてくれている温かさがありました。そこには、“見放さない・置いていかない”という空気が自然に流れていて、「孤独ではない」という安心感の中で、マイペースで前に進むことができました。
試験勉強はときに心が折れそうになるほど孤独な戦いですが、Gravityでは「一緒に本気で向き合ってくれる人がいる」という確かな支えがありました。この環境があったからこそ、最後まで自分を信じて走り切れたと感じています。
②講義や教材の“質”と“戦略性”が群を抜いていると感じました。出題傾向に沿った要点整理、優先順位が明確な学習設計、何度も繰り返せる配信講義など、すべてが合格に直結する内容ばかりでした。また、論文・面接など人物重視の試験対策において、単なる知識ではなく「伝え方」や「相手の視点」を意識した指導が非常に実践的で、本番でもそのまま活かせました。無駄がなく、「今、何をやればいいか」に常に迷わず取り組める環境だったからこそ、働きながらでも最後まで勉強を続けられました。
-
最後に、来年の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
-
働きながらの受験は本当に大変です。途中で投げ出したくなることもあるし、誰にも理解されないこともある。でも、そんな中で「それでも挑戦してみたい」と思った自分の気持ちを何よりも大切にしてほしいです。
私も何度も迷いました。でも「一歩踏み出したい」と思ったその気持ちを信じて、少しずつ積み重ねた結果、合格という形になりました。
この試験は、決して“完璧な人”じゃなくても大丈夫です。むしろ、迷いながらも“自分らしく”進んできた人のほうが面接でも光ります。だから焦らなくていいし、周りと比べなくていいと思います。どうか自分を信じて、無理のないペースで、でも諦めずに続けてください。応援しています!
【最終更新日】2026-05-23

Gravityは日本初・日本唯一の公務員試験「社会人採用」専門予備校です。講師は全員が「元公務員」であり、社会人採用試験に実際に合格し実務を経験した者のみが「講師」として選抜されています。公務員への転職なら【最多合格のGravity】!
⇩無料LINE登録で有益情報をGetしよう!!⇩

↓↓↓ 登録特典をプレゼント中 ↓↓↓





