【特別区経験者採用】人気で高倍率の清掃組合に見事採用!

30代前半(男性)

最終合格先:東京23区清掃一部事務組合

区分:1級職(事務)

職業:自治体職員(一般事務)

Gravityを選んだ理由を教えてください。

地元自治体の職員として新卒から働いていました。働きながら、今の職場から他自治体に転職する理由が立たず、公務員転職には限界を感じていました。また、周囲の職員も職場に嫌気がさしていても、公務員は転職ができないという洗脳のようなものと思い込みから諦めと閉塞感を持っていました。ですが、近年になり、若手職員を中心に他自治体へ転職する職員が多く、私もできるかもしれないと思ったことと、私自身がこれから区内への転居を予定していることが重なり、特別区への転職挑戦を決心しました。
そうした中で、独学では論文・面接で落ちることは目に見えておりましたので、予備校を使わせてもらおうと考えました。様々ある予備校の中でもGravityは、予備校として簡単かつ収益性の高そうな教養試験対策(一斉に講義配信をすれば個々の事情を考慮した指導をしなくても良いという意味で)にフォーカスせず、論文対策と面接対策に重点を置いており、特別区経験者採用と清掃組合の内定まで本当に必要なサービスを提供していただけるのはないかと感じ、利用させていただくことに決めました。

教養試験はどのように対策しましたか?

Gravityから提供された数的処理の過去問と社会科学のテキスト、東京区政会館で印刷した文章理解の過去問を定期的に解きました。また、月1回程度、休日に過去問を解きました。効果的だと感じたのは、Gravityの論文答練や論文模試の後に1人でカフェに行き、教養試験を通しで解くようにしていました。この1人延長戦を行うことで本番での疲労度などを想定できたのでオススメです。併せて、スキマ時間に社会科学のアプリを使って問題を解いたりもしました。
時事問題は、奥田先生の講義とテキストを活用しました。テキストの文字だけでは上手く暗記ができなかったので、イラストなどを活用し、自分なりに暗記のしやすいテキストを作成して暗記作業を行いました。また、奥田先生から勧められた時事問題集を使い、出題されそうな箇所のみ3周ほど解きました。

論文について、対策方法を具体的に教えてください

課題式論文は、模範答案をブロック単位で読み込みつつ、論文の型を覚えました。
職務経験論文は、模範答案を参考に自身の経験を落とし込んだ内容の論文を型に当てはめながら作成しました。その上で、予想テーマの論文を全て作成して、奥田先生の添削指導を受けました。その後は、作成した論文を読み込みと手書き練習、人形に話す方法などでアウトプットを行いました。また、作成した論文を音声読み上げアプリを使って出勤時や昼休みなどスキマ時間に聞き込むようにしました。
5月頃から池袋で行われる論文答練(本番同様の環境で論文を書くイベント)と7月開催の論文模試も全て参加しました。論文答練では、意図的に隣に他の受講生がいる席に座ったり、入口付近、最前列、冷房の強い場所などに座り、本番に何があっても大丈夫なように様々な環境に身を置きました。また、私は筆圧が高いので、疲労しないように筆記具を色々と試したり、本番の昼食は何を食べるかなども論文答練を使って想定していました。
先生方が定期的に配信してくださるBANDの配信内容は、とても厳選された内容で価値があるものなので大切にしました。配信内容を分野ごとにマインドマップのアプリを使ってまとめ、スキマ時間などにスマホで定期的に見直しをしておりました。また、特別区職員ハンドブックの電子書籍版を購入して興味のあるページを見たりもしました。

面接試験に向けて、取り組んだことを具体的に教えてください。

論文対策から面接対策は始まっていると考え、特に職務経験論文は、面接でも話せる内容であることを意識して取り組みました。「これを読んだ人がどのように私という人間をイメージするのか」をなるべく意識して論文を作成するように心がけていました。
職務経歴書は、面接試験における第一印象であると思ったので、作成してから複数回、筒井先生と森田先生の添削指導を受けました。また、作成した内容への疑問点も多かったため、筒井先生の個別コンサルも利用しました。
面接用の写真は、専門店で撮影しました。写真撮影にあたり、スーツや靴などは、高級なものではないですが、体に合ったものを選ぶように心がけました。また、メンズメイクなども勉強して実践しました。
面接練習は、模擬面接を複数回受け、PDCAサイクルを早く回すように心がけました。模擬面接では、その様子を撮影し、面接後に反省点と改善案を書き出しました。それを元にして、改善のために奥田先生の音声トレーニングなどを活用しながらカラオケボックスで自主練を行いました。自主練でも、練習の様子を撮影しながら行い、笑顔と愛嬌、覇気を身につけるにはどうしたら良いのかと考えながら、なるべく客観的に見ることを心がけました。どうしても一人で解決できない時は、筒井先生の個別コンサルも利用しました。それらのことをやった上で、次の模擬面接に挑戦するようにしました。
志望先の見学や総合計画、広報紙を読むことは、一次試験前からモチベーションが下がった時などに息抜きとして行っていました。
出勤時や昼休みなどスキマ時間を使い、筒井先生の模範回答の音声を聞き込むようにしました。また、笑顔を練習するためのアプリを使い、毎朝、自宅で笑顔の練習も行いました。

Gravityを利用して良かったところやオススメしたいポイントを教えてください。

①モチベーションを維持できたことです。 オンラインであっても先生方と距離を近く感じましたし、先生方の受講生を合格させようとする熱意を感じることができたので、それに応えたいという自分自身の思いがモチベーションを維持できた理由の一つです。また、合格者交流会やWebホームルーム、Liveセミナーに参加することで、他の受講生の様子なども共有でき、このような機会を通して知り合ったGravityの先輩方や同期の方など、多くの仲間がいたことでモチベーションを維持して継続することができました。
②何をいつ行うべきか明確にしてもらえたことです。直前になればなるほど不安になるので、独学だと余計なことをやっていたと思います。この点、Gravityの受講生であれば、この時期には、こういったことをやる必要があると明確に提示していただけたのは本当に助かりました。

最後に、来年の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。

特別区経験者採用試験の教養試験は、足切りのみ使われるので、あまり時間を使わないほうが良いと思います。ですが、直前期になると教養試験足切りの不安が襲ってくるので、全てをやるのではなく必要な科目に絞り、早い時期から定期的に取り組むことをお勧めします。また、奥田先生がよく仰っていた「センターピン」を意識して取り組みました。
論文添削を依頼する場合は早めに依頼することが重要と思います。どうしても最初はインプットにばかり時間を使ってしまいますが、アウトプットが一番重要なので、論文添削を依頼する必要がある場合は、早目に依頼して、自分自身の癖を知り、対策していくことが有効であると思います。また、論文対策でも奥田先生がよく仰っていた「センターピン」を意識して取り組みました。
社会人受験生は時間がないので、スキマ時間の有効活用が重要です。私は、移動時間や昼休みなどのスキマ時間での勉強がメインでしたので、そうした環境でも勉強できるように基本的には、全てスマホとタブレットを使って勉強しました。紙のほうが暗記などには有効であるとの研究結果もあるので、時間のある方は紙媒体での勉強をお勧めかと思いますが、時間のない方は、こうしたデジタル機器を有効活用することが大切です。また、近年は勉強用に様々なアプリが配信されているので、そうしたアプリを活用すれば徒歩などの移動時間も全て勉強時間にできます。
職務経歴書は、面接の第一印象だと思うので、大切に取り組んだほうが良いと思います。論文対策と並行して行う必要があるので、大変かと思いますが、ここで手を抜くと後々後悔することになるので注意が必要です。
面接対策においては、模擬面接を早めに受けたことが勝因の一つであったと思うので、とにかく早めに受けることをお勧めします。こちらも論文と同じで早目に自身の癖を知ることが必要だと思います。
この試験はチーム戦であると私は思います。試験対策は基本的に一人で行うのですが、私は、多くの方に支えていただいたことで、こうして合格体験記を書くことができました。なので、合格者交流会やWebホームルーム、Liveセミナーには、可能な限り出席するようにしたほうが良いと思います。私は、配信時間が仕事中であることも多かったので、職場からの帰り道に途中から出席したりしていました。なので、後日の配信ではなく、なるべくリアルタイムで参加するほうがモチベーションのアップにつながると思います。また、私はGravityの同期受講生の方をお誘いして、アプリなどを通してチームを作り、互いのモチベーション維持を行うようにしました。
社会人受験生にとって一番大切なことは、モチベーションの維持と健康管理であると思います。まず、モチベーションの維持については、先述の通り、多くの仲間の方の支えが私にとって一番大切でした。また、どうしてもモチベーションが上がらない時は、志望先の見学を行ったりもしました。次に、健康管理は、イソジンでうがいを行う、職場にデスク用の加湿器を設置する、保湿マスクを着用する、ヤクルト1000を毎日飲む、瞑想やヨガアプリを使って気持ちを整えるなどを行いました。特に直前期は、心の健康も意識して対策をしていました。
特別区経験者採用を目指す方は、上位合格であるほうが希望区から声がかかりやすいので、上位合格を目指してください。私は、10番台の合格を目指していましたが、それを実現できずに悔しい思いをしました。結果的には、第一志望から声をかけていただけましたが、一緒に頑張ったGravity生でも志望区外から声がかかった方もいたので、これから目指される方は、ぜひ上位合格を常に意識して取り組むことを心がけてください。
ここまで来ることができたのは、ひとえに奥田先生、筒井先生をはじめとしたGravityの先生方、一緒に頑張ったGravity生、Gravityの先輩方、支えてくださった周囲の方々のおかげです。残業終わりに一人、マクドナルドで勉強をしている時は苦しく感じることもありました。ですが、私は、論文も面接も比較的楽しく取り組むことができたので、今振り返ると素敵な1年を送ることができました。なので、これから試験に挑まれる方は、可能な限り楽しむことを意識して取り組まれると良いと思います。ぜひ、試験に挑戦し、合格していただき、一緒に住民のために、住民の生活を支える仕事をしていきましょう!

【最終更新日】2026-06-05

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