はじめまして。
公務員試験「社会人採用」専門予備校のGravityです。
山口県庁の採用試験(社会人経験者採用)の論文試験における過去の出題テーマを掲載しています。
効果的な論文対策を進める上では、過去問の分析や実際の演習が欠かせません。
以下の過去問を参照し、日頃の論文対策にご活用ください。
1.試験概要
試験方法:論文試験は二次試験で実施され、課題は2題出題される。
試験時間: 2題合わせて120分
文字数:各1000字以内
2.過去の論文課題 (※「行政区分」の出題テーマ)
◆2015年
「社会人経験等の内容とその活用」及び「県の職場で上司や同僚等と仕事を進める上で、重要と考えることについて」
◆2016年
「社会人経験等の中で果敢にチャレンジし取り組んだ内容と成果等の山口県政への活用」及び「『山口県らしさ』を発揮した県づくりを進めるための取組について」
◆2017年
- 困難な課題に直面した際に解決に向けて取り組んだ内容、そこで得た知識や能力の山口県政での活かし方について
- 時間外勤務の縮減に向けた必要な取組について
◆2018年
- 社会人経験等の中で最大の転機となった出来事の内容、そこで得た経験の山口県政での活かし方について
- 幅広い年齢層の職員が存在する組織における、円滑に業務を行うために必要な取組について
◆2019年
- 社会人経験等の中で最も意欲的に取り組んだ事柄、そこで得た経験の山口県政での活かし方について
- 職場のチームワークを高めていくために必要な取組について
◆2020年
- 社会人経験の中で業務改善に主体的に取り組んだ事柄、そこで得た経験の山口県職員としての活かし方について
- 人口減少の進行が地域社会等へ及ぼす影響、その課題を克服するために必要な取組について
◆2021年
- 社会人経験の中で失敗から学んだ経験と、その経験の山口県政への活かし方について
- テレワークの導入の促進のために必要な取組について
◆2022年
- 職務経験の中で仲間や同僚と協力して課題を解決した事例、そこで得た経験の山口県政での活かし方
- 若者や子育て世代を山口県へ呼び込むために必要な取組
◆2023年
- 社会人経験の中で不測の事態が発生した事例の内容とあなたの対応、その経験の山口県政への活かし方
- 人と人とのつながりや人と地域のつながりを感じられる環境づくりのために必要な取組行政職)
【最終更新日】2024-09-20