はじめまして。
公務員試験「社会人採用」専門予備校のGravityです。
群馬県庁(社会人経験者採用)の論文試験における過去の出題テーマを掲載しています。
効果的な論文対策を進める上では、過去問の分析や実際の演習が欠かせません。
以下の過去問(公表例題)を参照し、日頃の論文対策にご活用ください。
試験概要
試験方法:論文試験は2次試験で実施されるが、採点は3次試験にて行われる。
試験時間:90分
文字数:1200字
過去の論文課題(公表例題)
◆2016年
これまでの仕事の中で、チームワークや協力により成功した体験を挙げ、その体験を今後県職員として仕事をする上でどのように活かせるか、述べよ。
◆2017年
あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、群馬県が取り組むべき課題は何か、また、その課題解決に向けてどのような施策が必要か、述べよ。
◆2018年
- 今までの仕事の中で印象深かった体験を挙げ、その経験を今後県職員として仕事をする上でどのように生かすことができるかについて述べよ。
- これまでの仕事の中で、チームワークや協力により成功した体験を挙げ、その体験を今後県職員として仕事をする上でどのように活かせるか、述べよ。
- あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、群馬県が取り組むべき課題は何か、また、その課題解決に向けてどのような施策が必要か、あなたの考えを述べよ。
◆2019年
- これまでの仕事の中で、チームワークや協力により成功した体験を挙げ、その体験を今後県職員として仕事をする上でどのように活かせるか、述べよ。
- あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、群馬県が取り組むべき課題は何か、また、その課題解決に向けてどのような施策が必要か、述べよ。
- 今までの仕事の中で、業務改善のために取り組んだ経験を挙げ、その経験を今後県職員としてどのように活かすことができるのか、あなたの考えを述べよ。
◆2020年
- あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、群馬県が取り組むべき課題は何か、また、その課題解決に向けてどのような施策が必要か、述べよ。
- 今までの仕事の中で、業務改善のために取り組んだ経験を挙げ、その経験を今後県職員としてどのように活かすことができるのか、あなたの考えを述べよ。
- 人口流出を防ぎ、群馬への移住・定住を促すために、今後県はどのような取り組みが必要であるか、あなたの考えを述べよ。
◆2021年
- 今までの仕事の中で、業務改善のために取り組んだ経験を挙げ、その経験を今後県職員としてどのように活かすことができるのか、あなたの考えを述べよ。
- 人口流出を防ぎ、群馬への移住・定住を促すために、今後県はどのような取り組みが必要であるか、あなたの考えを述べよ。
- 県では、20年後を見据えた長期のビジョンと、今後重点的に取り組む具体的な政策を体系化した基本計画からなる「総合計画」の策定に取り組んでいる。2040年の群馬県はどうあるべきか。また、それを実現するためには、県としてどのような取組を行うことが必要か。あなたの考えを述べよ。
◆2022年
- 県では、20年後を見据えた長期のビジョンと、今後重点的に取り組む具体的な政策を体系化した基本計画からなる「総合計画」の策定に取り組んでいる。2040年の群馬県はどうあるべきか。また、それを実現するためには、県としてどのような取組を行うことが必要か。あなたの考えを述べよ。
- 群馬県では、新・総合計画において、多様な県民、企業、研究機関、NPO等が集まり、課題解決のアイデアやイノベーションを共に創り出し実行する「官民共創コミュニティ」の育成を目指している。あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、「官民共創コミュニティ」を育成するために必要な施策は何か、理由も含めて述べよ。
- 群馬県の魅力度を高めるために本県が取り組むべき施策について、また、その施策を実施する上であなたのこれまでの経験をどう活用できるかについて述べよ。
◆2023年
- 群馬県では、新・総合計画において、多様な県民、企業、研究機関、NPO等が集まり、課題解決のアイデアやイノベーションを共に創り出し実行する「官民共創コミュニティ」の育成を目指している。あなたのこれまでの職務経験を踏まえ、「官民共創コミュニティ」を育成するために必要な施策は何か、理由も含めて述べよ。
- 群馬県の魅力度を高めるために本県が取り組むべき施策について、また、その施策を実施する上であなたのこれまでの経験をどう活用できるかについて述べよ。
- これまでの自身の経験を踏まえ、働く人の置かれた個々の事情に応じた多様な働き方を実現するために、県としてどのような施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べよ。
【最終更新日】2024-09-18