はじめまして。
公務員試験「社会人採用」専門予備校のGravityです。
福島県庁(民間企業等職務経験者)の論文試験における過去の出題テーマを掲載しています。
効果的な論文対策を進める上では、過去問の分析や実際の演習が欠かせません。
以下の過去問を参照し、日頃の論文対策にご活用ください。
試験概要
試験方法:論文試験は一次試験で実施される(評価は二次試験で行われる)。
試験時間:60分
文字数:800字以内
過去の論文課題
◆2011年
あなたが考える福島県政上の課題を1つ挙げ、それを解決するためにはどうすればよいか、民間企業等で培った知識・経験等を踏まえ、あなたの考えを述べなさい。
◆2012年
東日本大震災や原子力発電所事故の影響により福島県外への人口流出が見られるが、この問題に対し今後どのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。
◆2013年
あなたがPRしたい民間企業等における経験・実績を具体的に述べ、それを福島県行政にどのようにいかしていきたいか述べなさい。
◆2014年
あなたがPRしたい民間企業等における経験・実績を具体的に述べ、それを福島県行政にどのようにいかしていきたいか述べなさい。 ※2013年と同じテーマであった
◆2015年
本県の復興・再生を進める上での課題を1つ挙げ、あなたの民間企業等における経験、実績等を踏まえて、それをどのように解決していくべきか述べなさい。
◆2016年
あなたが考える福島県政上の課題を1つ挙げ、それを解決するために、あなたの民間企業等における経験、実績等をどのようにいかしていきたいか述べなさい。
◆2017年
本県の復興・再生を進める上での課題を1つ挙げ、それを解決するために、あなたの民間企業等における経験、実績等をどのようにいかしていきたいか述べなさい。
◆2018年
公務員の不祥事が相次いで発生している状況を踏まえ、それらを未然に防止するためには、どのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
◆2019年
福島県へのUターン・Iターンを推進するためには、行政として、どのような取組が効果的か、あなたの考えを述べなさい。
◆2020年
本県の人口は、平成9年をピークに減少傾向が続いており、その対策として子育て支援や若者の県内就労等の取組を行っているが、人口減少を緩やかにしていくために効果的と考える取組について、あなたの考えを述べなさい。
◆2021年
新型コロナウイルス感染症の拡大防止と経済活動を両立するためにどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
◆2022年
働き方改革が叫ばれる中、多様で柔軟な働き方を実現するためにはどのような取組
が必要か、あなたの経験等を踏まえて考えを述べなさい。
◆2023年
原発事故による風評被害を払拭し、福島県の魅力を県外に発信するために、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。
【最終更新日】2024-09-18