特別区と神奈川県にダブル合格できました。
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Gravityを選んだ理由を教えてください。
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私は別の予備校で一度、特別区を受験し失敗しております。もちろん私自身の問題もありますが、より合格を効率良く掴み取るために、「①情報量」と「②熱意」と「③予備校としての利便性」の面において、よりGravityのほうが期待値が高かったため乗り換えました。
「①情報量」:Gravityを知ったきっかけはSNSで配信されている筒井先生の動画を見たことがきっかけです。その動画を見て情報量の多さ、またご自身の経験や考えがしっかり発信されており予備校としての期待値が高まりました。
「②熱意」:ここでの熱意は一人でも多くの公務員志願者を合格につなげたいという熱意の意味です。一人でも多くの公務員志願者を予備校に入会させたいという熱意ではありません。以前に私が通っていた予備校でもSNSでの動画配信や体験説明会等はありましたが、この違いをすごく感じました。
「③予備校としての利便性」:Gravityでの受講は、効率的かつ利便性の高い予備校のシステムになっていると感じました。私たち社会人の受講生にとってこれは重要だと感じ予備校を比較する際の重要な要素に考えました。
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受験生活で大変だったことは何ですか?
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毎日の小さな積み重ねで勉強を継続(習慣化)させることです。また、社会人ですので勉強時間自体の確保も困難でした。
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教養試験はどのように対策しましたか?
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Gravityのアドバイスに従い勉強しました。受講生は「勉強時間を確保し、Gravityのアドバイスに従い勉強する」が本当に一番だと思います。具体的な学習方法としては、ひたすら過去問を繰り返しました。講義で得たアドバイスに従い東京区政会館に行き、過去問を数年間分まとめて印刷し、ひたすら解く、の繰り返しです。定期的に試験時間と同じように時間を図り点数の推移を記録しました。また必要に応じて同様、講義で紹介された参考書も解くようにしました。
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教養試験対策でオススメの学習方法はありますか?
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これも講義で得たアドバイスに従っただけなのですが、私は勉強する内容と時間帯を固定させていました。例えば、平日の仕事前は「朝60分は教養対策+漢字テスト」。平日の仕事後は「夜90分〜120分は論文対策勉強」で取り組んでいました。勉強する内容と時間帯を固定させることで、習慣化が進むのと、今日何をするのか考える無駄な時間が省かれて良いと思います。
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論文試験の対策方法を教えてください。
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Gravityから提供される「論文模範回答」をに、自分の言葉を落とし込んでいき、無駄に考えずにGravityの論文添削を受けることを繰り返しました。ある程度、様々なテーマで自分の回答論文が揃ってきたら、文章を丸暗記するのではなく、テーマごとの要素と展開を暗記するようにし、市販の原稿用紙にひたすら書くということを繰り返しました。公務員試験の論文における言葉の使い方がある程度身に付いてからは、一言一句を原稿に書き込むことはやめ、テーマ別の要素と展開のみ書くようにし、記憶の定着を図りました。
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Gravityの論文対策の良かった点を教えてください。
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他の受講生がいる中で試験本番の雰囲気そのままに論文を書く「論文答練」が実施されますので、試験に近い状態対策ができる点が良かったです。また、論文添削が一人の受講生にここまで時間をかけていいのかと恐縮するほど丁寧であることも良かったところになります。
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面接対策には、どのように取り組みましたか?
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公務員を目指すにはそれぞれに表向き・裏(本音)の理由があると思います。ただ合格を勝ち取るためには表向きの理由を磨く必要があり、私は普段の生活においてなるべく自分の興味の持てる範囲で行政に対する問題意識を持つようにしました。 これって不便だよなとか、私ならこうしたいよなとか、そのようなことを日頃から考えていると、面接でも説得力のある回答を準備できるかと思います。
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Gravityを利用して良かった点を教えてください。
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Gravityの魅力は「講師の質」だと思います、正直、社会人をしながらの試験勉強は辛かったです。 私の場合、一度、他の予備校で受験に失敗しており、2年目のチャレンジでしたので精神的にも辛かったです。でも振り返ると楽しかったというのが今の気持ちです。そうさせてくれたのは、言うまでもなくGravityの講師が良かったからだと強く感じています。
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最後に、受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
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一年後に「自分はやり切った」と心からいえるように頑張ってください。これはGravityが教えてくれた言葉です。皆さんの特別区合格を心から応援しています!
【最終更新日】2024-04-01
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