【過去問】新潟市 社会人採用(論文試験)出題テーマ一覧


はじめまして。

公務員試験「社会人採用」専門予備校Gravityです。

新潟市(民間企業等職務経験者採用)論文試験における過去の出題テーマを掲載しています。

効果的な論文対策を進める上では、過去問の分析や実際の演習が欠かせません。

以下の過去問を参照し、日頃の論文対策にご活用ください。

1.試験概要

試験時間:60分

文字数:1200字程度

備考:論文試験は第3次試験で実施

2.論文課題(※「一般行政区分」の出題テーマ)

◆2015年

経済情勢の不透明さが続き、行財政改革が喫緊の課題となっている中で、公共サービスを充実させ、住民満足度を上げていくためには、どのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

◆2016年

例年8月に開催される「新潟まつり」の集客を増加させるための方策として、どのようなものが考えられるか、あなたの考えを述べなさい。

◆2017年

職場におけるワークライフバランス実現のためどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

◆2018年

市民サービスの質を低下させずに市職員の働き方改革を推進するため、市としてどのように取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

◆2019年

自動車依存度が高い本市おいて、自動車依存が及ぼす影響と課題、今後、取るべき対策について、あなたの考えを述べなさい。

◆2020年

新潟市の個性は何ですか。また、行政としてその個性をどのように生かすとよいか、あなたの考えを述べなさい。

◆2021年

これまでの職務経験のなかで、最も力を入れて取り組んだことと、その経験を市の職員としてどのように活かしたいか、あなたの考えを述べなさい。

◆2022年

優先的に解決すべき新潟市の課題は何か、あなたの考えを述べなさい。

◆2023年

行政サービスのデジタル化推進にあたって、全ての市民が、格差なく、デジタル化の恩恵を享受できるようにするために、市として取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べなさい。

3.過去の論文課題 (※「土木・建築・電気・機械・水道区分」の出題テーマ)

◆2013年

まちづくりにおける市民と行政との協働について、あなたの考えを述べなさい。

2014年

環境に配慮したまちづくりを推進するための取り組みについて、あなたの考えを述べなさい。

◆2015年

日本を訪れる外国人観光客が増加していますが、外国人に親切なまちづくりを進めるためにどのような取り組みをすべきか、あなたの考えを述べなさい。

2016年

自転車と自動車を安全かつ快適に共生させるため、ソフト、ハードの両面からどのような取り組みを行えばよいか、あなたの考えを述べなさい。

2017年

市民生活の利便性や快適性をより向上させるため、どのような方策が考えられるか述べなさい。

◆2018年(6月試験)

公共施設のあり方を考える上で何が重要であると考えられるか。また、その考えに立ってどのような施策等を進めていったらよいか、あなたの考えを述べなさい。

◆2018年(10月試験)

新潟市の社会基盤を生活者視点で考えた場合、どのような改善点が挙げられるか、あなたの考えを述べなさい。

◆2019年

プロフェッショナルとは何か、あなたの受験する職種の専門分野の視点から述べなさい。

◆2020年

近年、公共施設やインフラ資産など、市有財産の老朽化が課題となっています。それに対し、どのような視点で取り組むべきか、あなたの考えを述べなさい。

◆2021年(6月試験)

水道事業はどうあるべきか、あなたの考えを述べなさい。

◆2021年(10月試験)

これまでの職務経験のなかで培った能力と、それを市の業務にどのように活かしたいか、あなたの考えを述べなさい。

◆2023年

人口減少の下で、持続可能な水道事業を維持するために、必要な取組は何か。あなたの考えを述べなさい。

【最終更新日】2024-07-20

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