はじめまして。
公務員試験「社会人採用」専門予備校のGravityです。
東京都庁キャリア活用採用選考の論文試験における過去の出題テーマを掲載しています。
効果的な論文対策を進める上では、過去問の分析や実際の演習が欠かせません。
以下の過去問を参照し、日頃の論文対策にご活用ください。
試験概要
試験時間:90分
指定文字数:1000字以上1500字程度
備考:書類選考又は教養試験の成績が一定基準に達しない場合は、論文は採点されない。
論文課題(過去の出題テーマ一覧)
◆2009年
現在、行政には、より一層の効率化が求められていますが、このことについてあなたの考え述べてください。
◆2010年
組織力を十分に発揮するために、組織を支える人材の育成が必要不可欠となっていますが、このことについてあなたの考えを述べてください。
◆2011年
行政に求められる危機管理について、これまでの経験にも触れながら、あなたの考えを述べてください。
◆2012年
住民の期待に応えていくために、行政が積極的に取り組むべきことは何か、これまでに培った経験を踏まえ、あなたの考えを述べてください。
◆2013年
都市における住民生活をより豊かなものとするために、行政が果たすべき役割について、これまでの経験にも触れながら、あなたの考えを述べてください。
◆2014年
少子高齢化が進展する将来の社会において、都民生活の活力を維持していくために行政はどうすべきか、あなたの考えを述べてください。
◆2015年
誰もがワーク・ライフ・バランスを実現し、健康で豊かな生活ができるようにするために行政は何をすべきか、あなたの考えを述べてください。
◆2016年
首都東京の防災力を高めるために、都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べてください。
◆2017年
都政を都民と共に進めていく上で重要なことを挙げ、新しい東京の実現に向け都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べてください。
◆2018年
将来、東京の人口減少が見込まれる中で、東京が持続的な成長を続けていくために都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べてください。
◆2019年
誰もがいきいきと生活できる、そして、活躍できる都市・東京の実現に向けて、東京都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べてください。
◆2020年
世の中の様々な変化、変革に対応し、東京が更なる進化を遂げるため、都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べてください。
◆2021年
将来にわたり豊かさにあふれる持続可能な都市の実現に向けて、環境との共生とデジタル化による利便性を兼ね揃えた東京をつくっていくために、都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べよ。
◆2022年
人と人が理解しあい共に暮らすことのできる、多様性が尊重されたより良い社会の構築に向けて、都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べよ。
◆2023年
少子高齢・人口減少社会の進行が深刻化する中で、付加価値を生み出し、明るい未来を切り拓く原動力となる人材を育成し、一人ひとりが主役になる東京を築いていくために、都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べよ。
◆2024年
生産年齢人口が減少する一方、行政需要は従来以上に増加し、その困難度も高まることが見込まれる。こうした中でも、質の高い行政サービスを提供し続けていくために、都が取り組むべきことは何か、あなたの考えを述べよ。
【最終更新日】2024-09-18