-
Gravityを選んだ理由を教えてください。
-
1人1人に寄り添った指導をしてもらえると思ったからです。疑問が生じたり悩んだ時にメールで相談にのってもらえるのが魅力的に感じました。
-
受験生活で大変だったこと(苦労したこと)を教えてください。
-
モチベーションの維持です。
数的処理への苦手意識が強く、なかなかできるようになっている実感を得られず苦しかったです。
-
教養試験はどのように対策しましたか?
-
「畑中敦子の初級ザ・ベストNEO」、過去問11年分、Gravityの社会科学と時事のテキストを使用しました。
数的処理は、月に1~2年分の過去問を解き、できなかった問題を毎日1~2問は必ず解くようにしました。
解いた問題は4つの記号で区分して、例えば、◎(自力で解けた問題)、◯(答えは間違っていたが解き方は合っていた問題)、△(解けなかったが回答を読めば理解できる問題)、×(回答を見ても理解できない問題)に分類し、○と△のついた問題を繰り返し解いて必ず解けるようにしました。
社会科学と時事問題は、Gravityのテキストのみ使用しました。
-
初学者に向けて、教養試験の勉強でオススメの勉強方法を教えてください。
-
数的処理では、できない問題の理解に時間をかけすぎないように。本番では16問中5~6問取れれば十分なので、理解できる問題を繰り返し解くほうが効果的だと感じました。
あくまでも論文対策が主軸であることを忘れずに、並行して教養対策するという意識が大切です。
-
論文について、対策方法を具体的に教えてください。
-
まず、模範答案の読み込みをしました。声を出せる環境では音読、通勤中は黙読をしてひたすら身体に染み込ませるようにしました。4月ごろから実際に構成メモ→1,200字書いてみることに取り組み始め、テーマごとの要点を覚えるためにスマホアプリのフラッシュカードを活用しました。模範答案でよく使われている文章や言い回しなどを何パターンか覚えて自分でも使ってみるようにしていました。
-
論文対策において、Gravityを利用してよかったところを教えてください。
-
①論文答練です。他の受講生たちと本番と同じ緊張感を持ちながら論文を書ける機会をたくさん頂けたのはありがたかったです。
②メールでの質問のほか、毎月のオンラインイベントでリアルタイムに質問できたことです。他の受講生の質問も参考になるものが多く役立ちました。
-
面接試験に向けて、取り組んだことを具体的に教えてください。
-
模擬面接を録画して見返すことです。話した内容の練り直しはもちろん、自分が受け答えしている姿勢や表情などをチェックして、どのようにすればより印象が良くなるのか検討し、次回に活かすようにしていました。
模擬面接は準備がまだ不十分だと思う早い時期に受けましたが、逆にそれがピンポイントで課題を発見することに繋がったので、早めに受けるべきだと感じました。
-
Gravityを利用して良かったところやオススメしたいポイントを教えてください。
-
①疑問が生じたときにすぐ質問して解決することができるところです。メール相談や論文答練の時に実際に質問することができたので心強かったです。
②講師の方々が受講生それぞれに合った指導をしてくれるところです。Gravityではそれぞれの個性や特徴に合わせた適切なアドバイスが受けられますので、大手予備校にはないきめ細やかさだと感じました。
-
最後に、来年の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
-
働きながらの特別区受験は期間も長く、モチベーションを維持するのが大変なこともあると思いますが、Gravityの講師の方々を信じてついていけば必ず合格できます!メール相談やX(Twitter)での他の受講生との交流の場も活用しながら頑張って下さい!応援しています。
【最終更新日】2025-12-12
⇩無料LINE登録で有益情報をGetしよう!!⇩

↓↓↓ 登録特典をプレゼント中 ↓↓↓




