【体験談】特別区経験者採用「1次試験」の受験体験記(2022年)

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こんにちは、Gravityの奥田です。

Gravityの受講生より、特別区の経験者採用試験の1次試験を現地の状況や当日の流れについて情報提供をいただきました。

この方が受験したのは1級職ですが、2級職(主任)や3級職(係長級)を目指す受験生にも参考になるはずです。

◆受講生からの報告(受験体験記)

【1. 試験当日の流れ】

①~9:30

会場は、東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅が最寄りの拓殖大学です。

9:30までに教室に入っていなければならないとのことで、余裕をもって8:30には大学の正門に到着していました。

到着すると既に開門しており、門の前にいたスタッフから「受験者の方はどうぞ中にお入りください。」とアナウンスされました。

門を通り、その先に3~4人のスタッフがおり、そこで受験票の確認と検温がありました。(受験票に事前に当日の体温を記入していたので、ここでは測るだけでした。)

確認後にスタッフより「受験する棟に入ってください。」と案内されました。

棟はC棟とE棟の2つで、それぞれの棟の入り口に受験番号と教室が記載された張り紙があり、各自それを確認しながら進んでいきました。

私はE棟に進み、エスカレーターで5階の教室に向かいました。到着すると既に7~8人の受験者が着席していました。

ネットの情報で9:00にならないと入れないと思っていましたが、今年は8時くらいから教室に入ることができるようになっていました。

教室は50~60人が入れるくらいの大きさで、5人席に2人か3人の間隔で座りました。

9:00ぐらいになると入場してくる受験生の数がドっと増えまして、入場のピークは9:15頃だったと思います。

受験者の服装はラフな普段着(男性ならジーンズにシャツ、女性ならワンピースなど)が9割以上で、スーツを着ている人は教室に1人か2人ぐらいでした。

黒板には時間割と諸注意が掲示されていました(以下のような内容が掲示されていました)。

②9:30~

試験監督2人が入ってきて、事前説明と問題・解答用紙配布されました。

この時、顔写真付きの受験票を机の上に置くよう指示がありました。

机の上には、鉛筆(シャープペンシル)、消しゴム、スマホ(電源OFF)、時計、受験票のみであること確認し、開始時間を待ちます。

③10:00~11:30 職務経験者論文試験

いよいよ試験開始。

開始の合図とともに、ここで解答用紙の表紙にある①受験番号と②氏名を記入するように指示がありました。

開始後、試験監督が受験票の写真添付をする側を回収していきました。

テーマは、

「職場の活性化について」というもの。

Gravityの講義で示された予想テーマとドンピシャでびっくりしました。

事前に添削を受けていたテーマだったので、その場で考えることなく、スラスラ書き進めることができました。

丁寧な文字を意識しながら時間いっぱいまで書き続けて、1300字くらいで書き終えました。

④11:30~12:15 昼休憩

試験監督より「12:35から教養試験なので、12:15には席に戻るように。また、原則、飲食を含む休憩は教室内でとるように。」と指示がありました。

私は少し外の空気を吸いたくて、外に出ることにしました。

他の方も半分くらいは教室の外に出ていました。

多くの受験者が門から出ていくのが見えたので、「外に出られるのかな?」と思い私もその流れに乗りました。

門の近くでスタッフから[一時外出札]という紙をもらい、外に出ることができました。

再入場の際にそれを提示すると、中に戻ることができます。

他の受験者はキャンパスの中庭にあるベンチや各階にある休憩スペースで休憩している人もいれば、キャンパス内を散歩したりストレッチしている人もいました。

結構自由に過ごしている人が多い印象でした。

⑤12:35~14:20 教養試験

問題用紙と解答用紙が配られると、試験開始前に「解答用紙にあるアンケートと個人評価公表について答えてください」とアナウンスされました。アンケートは①転職を考えだしたのはいつ頃か、②特別区に興味を持ったのはどこからの情報からか、といった内容でした。個人評価公表は合否通知に点数と順位を記載するかどうかというものでした。

教養試験については、過去問と比べて数的処理の難易度が高かったように感じました。

数的処理と文章理解に時間をかけすぎてしまい、最後まで焦ったまま解くことになってしまいました。

時事問題は、Gravityからもらったレジュメを活用することで、6問中4問を解くことができました。

⑥14:20~14:40 トイレ休憩

試験監督から休憩という言葉はありませんでしたが、「この時間中に御手洗いに行って頂いても構いませんが、早目に教室に戻ってください」と言われました。

この時間でノートを見ている人もいました。

⑦14:40~15:00 受験者カード記入

配られた受験者カードには申込時の登録情報や、結果を通知する住所等が記載されていました。

変更があってもなくてもカード右上に〇印を書きました。

私は住所変更があったので、試験監督から「データ変更届」という用紙を受け取り、新しい住所を書きました。

カードと紙はすぐに回収され、その後に課題式論文試験の事前説明と問題・解答用紙の配布がありました。

⑧15:00~16:30 課題式論文試験

テーマは、

「1. シティプロモーションについて」

「2. 複雑化・多様化する区民ニーズへの対応について」

でした。

私は「2」のほうを選択。

書きやすいテーマでしたが、実際に書き始めると思った以上に時間がかかりました。

結局、時間ぎりぎりでなんとか書き終わりました。字数は1300字くらいだったと思います。

見渡すと、受験者の1/3は既に書き終わり途中退出していました。

⑨16:40 時差退出

密を避けるためか、この時間まで待機するように指示がありました。

【2. 感想】

  • 茗荷谷駅近くのコンビニにはおにぎりやサンドウィッチ等の軽食はほとんど残っていませんでした。茗荷谷駅にあるパン屋(ヴィ・ド・フランス)の袋を持っている受験生が多かった印象です。
  • 論文試験は2つとも書きやすいテーマだったと思います。その分論文の評価が全体的に上がりそうだと思いました。逆に教養試験は今年は難しく感じました。足切り点が低くなることを祈っています。
  • 服装については普段着でまったく問題なかったです。スーツ姿の人はほとんどいませんでした。教室の空調は丁度よいと感じましたが、調節できるよう羽織ものを持っておくと安心だと思いました。
  • 全ての試験が終わると相当な疲労感です。可能であれば、次の日は休暇を取るなどゆっくりできる体制を整えておくと安心です。
  • 来年受験される方は、やはり論文対策を早めに始めることをおすすめします。論文を書く上での論理的展開や90分で書き切る力はすぐには身につきません。模範答案などを手に入れて少しずつでも対策を進めていくと着実に力は付いていきますので、面倒くさがらずに頑張ってほしいと思います。

【3. その他注意事項や補足情報】

  • 教室に時計はありましたが、多くの受験者は腕時計などを持参していました。
  • 自動販売機が会場内の至るとこにありましたので、飲み物を持参しなくても大丈夫でした。
  • キャンパス内に結構な数に休憩スペースがあり、教室以外でも飲食することができます。
  • トイレは各階に男女それぞれあり、個室は5個ぐらいありました。女性トイレは並ばなければいけませんでしたが、長蛇の列でなく、5分も待てば入ることができました。
  • 喫煙は構内やキャンパス周辺でも禁止であり、敷地内で隠れて喫煙している受験者がいて注意を受けていました。

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