20代・社会人4年目での1発合格!(特別区経験者採用)

20代後半(男性)

最終合格先:目黒区

区分:1級職(事務)

職業:製薬業

受験に関して気軽に相談できる相手が少なかったので本当にありがたかったです

Gravityを選んだ理由を教えてください。

経験者採用を受けるにあたって、教養は独学でなんとかなると思っていました。しかし、論文・面接は第三者、それも公務員試験のプロに見てもらうのがいいと考えていたところ、同じような考えを持ち、しかも手厚くサポートいただけるGravityのことをネットで知り、お願いすることにしました。
また、7月に結婚式があり、準備と並行して受験できるか不安だったのですが、その点も入会前のセミナーで奥田先生から「問題なく合格できます!」との力強い言葉をもらい、入会を決意しました。

数的処理はどのように対策しましたか?

「畑中敦子の社会人採用数的処理 The BEST」を使用しました。理系だったこともあり、特に苦にしませんでしたが、1周してできなかったところは再度解いて理解を深めました。問題は1日に2、3問解くようにしていました。

文章理解はどのように対策しましたか?

「公務員試験 新スーパー過去問ゼミ 文章理解・資料解釈」を使用しました。現代文は特段難しい内容でもないので1周して終わりました。英語に関しては、学生時代の英語ストックが完全になくなっており、過去問でもよく間違えていたため、ほぼ捨てていました。一応記載の参考書の英語も解きはしましたが、あまり見返したり、英単語を覚えたりとかはしなかったです。(本番は当てずっぽうが何故か3問正解していました笑)

社会科学・自然科学・人文科学はどのように対策しましたか。

社会科学は「公務員試験〈高卒程度・社会人〉らくらく総まとめ社会科学」を使用しました。暗記系の参考書なので、通勤電車の中で暗記していました。時事問題とのシナジーが多少あるのでやって損はないと思います。

自然科学と人文科学は選択しませんでした。

初学者に向けて、教養試験の勉強でオススメの勉強方法を教えてください(やってはいけないことでもОK)。

とにかく毎日何かしらの問題に触れるのがいいと思います。特に教養に不安を覚えている方は論文と並行して、少しずつ教養の問題を解き続けると良いです。あとは、苦手分野は思い切って捨てても問題ないです。(私の場合は、資料解釈と英語でした。)これでも本番は17点取ることができました。
あと自然科学と人文科学も取り組まなくとも足切りは免れます。(私は本番0点でした笑)ただ、私の場合は、現代文と数的処理(資料解釈以外)に自信があったため、このような対策となりましたが、暗記が得意!数的苦手!と言う方は、自然・人文科学の暗記系に比重を置いてもいいのかなとも思います。そのへんは過去問を解いて自分の傾向を分析してください。
時事問題は直前期に「公務員の時事問題 7月増刊号」と言う参考書を3周くらいしました。(それでも本番半分(3点)しかとれませんでした)時事問題は、本番前に詰め込む対策で問題ないと思います。

論文について、ご自身の対策方法を具体的に教えてください

論文に関してはとにかく右も左もわからない状態だったので、奥田先生のアドバイス通り、ひたすら模範答案の音読をしました。就寝前に毎日3、4題は音読していましたが、それに加えて途中からはトイレに模範答案集を置き、トイレに入ったら1題音読することも課していました。
また、通勤電車の中では、模範答案を吹き込んだ自身の音声データを聞き、耳からも模範答案を体に叩き込んでいました。
さらに、課題式論文の対策として、テーマだけを見て、具体的な取り組みを3つ答えるということもしていました。
論文の添削も何回か依頼しましたが、必要以上に依頼はしませんでした。理由は論文答練が6回あり、そのほかにも論文模試や超直前答練など多くの論文を添削してもらえる機会があったからです。それだけでも十分に力がつきますし、しっかりとしたフィードバックがもらえます。おかげで本番は職務経験論文、課題式論文ともにかなり時間に余裕(どちらも15分くらい)を持って書き終えることができました。
また、音声配信で他の受講生がしている取組を紹介してくれるのですが、他の人の取組を積極的にパクるのもいいです。ぜひ、参考にしてください。

面接試験に向けて、取り組んだことを具体的に教えてください。

面接対策については、2点のみです。1つ目は、Gravityが用意してくださるワークシートを作成すること。これを完成させるだけでほぼ面接において聞かれる質問を網羅できます。量が多いですが、じっくり時間をかけて完成させてください。2つ目は、アウトプットです。これは、自主練・模擬面接のことを指します。完成したワークシートをそのままにするのではなく、声に出して発声の練習をしました。論文でも思いましたが、声に出すことによって驚くほど体に内容が染み込みます。模擬面接は、人事委員会面接前、区面接前含めて合計5回練習しました。模擬面接は少し億劫かもしれませんが、面接慣れしていない人は絶対に!!数回行うことをお勧めします。

Gravityを利用して良かったところやオススメしたいポイントを教えてください。

① 「徹底的な論文対策」があるところです。とにかくたくさん書きます。これは論文を書いたことない私にとって本当にありがたかったです。大変かもしれませんが、ちゃんとやった先に合格が見えてきます!!!
② 「手厚いフォロー」があるところです。とにかくたくさん相談に乗ってくださいます。受験に関して気軽に相談できる相手が少なかったので、本当にありがたかったです。また、区面接までしっかりと対策をしてくださるので、そこも良かったです。
③ 「月例会の実施」があるところです。定期的に講師の方とリアルで対面することはモチベーションアップに繋がっていました。また、他の受講生が待ち時間に自己学習しているのを見て、自分もやらなきゃなとなるので、そこもモチベーションアップにつながっていました。

最後に、受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験初年度で合格できたのは間違いなくGravityのおかげでした。皆さんも講師の方を信じ、一生懸命ついてくることができれば、必ず合格できると思います。ただ、1つ厳しいことを言うと、途中で投げ出してしまう方は、入会はやめたほうがいいと思います。受講料が無駄になってしまいますので。今年合格された方達は、みな覚悟を持って最後までしっかりと受験されました。ぜひ入会する方は、区面接の最後の最後までやりきると言う信念の元、Gravityに入会してください。来年特別区でお待ちしております!

【最終更新日】2024-04-28

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