関西出身・関西在住でも特別区に上位合格することが出来ました!
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Gravityを選んだ理由を教えてください。
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特別区経験者採用試験について調べる中で筒井先生のYouTubeチャンネルの存在を知り、内容に強く魅力を感じたためGravityを利用しました。また、私の場合は関西出身の関西在住で特別区にはまったく縁やゆかりがありませんでしたので、特別区対策に多くの情報やノウハウを持つGravityを利用することを決めました。
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文章理解はどのように対策しましたか?
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Gravityでは、奥田先生の指導や論文添削がかなり細かく厳しいため、Gravityの論文講義や論文テキストを活用するだけでも、ある程度出来るようになると思います。(文中の主語は何で、述語はどこまでなのか?等)
英語は捨てました。(数的処理、時事対策、論文対策などで余裕がないため)
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社会科学・自然科学・人文科学はどのように対策しましたか。
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社会科学:『初級スーパー過去問ゼミ 社会科学』を使用しました。しかし、私は論文対策と数的処理、時事問題対策に追われた結果、社会科学の勉強が疎かになっていました。いざ、直前に取り掛かろうとしても、出題範囲が余りに膨大である為、結局は捨てることにしました。5問も出題される貴重な得点源なので、早い内から勉強すると良いと思います。
自然科学と人文科学は選択しませんでした。
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初学者に向けて、教養試験の勉強でオススメの勉強方法を教えてください(やってはいけないことでもОK)。
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- 文章理解、数的処理、時事問題の3つが柱になると思います。(いずれも対策しているか否かで結果が大きく変わるため。)
- 特に、数的処理と時事問題を抑えておくべきです。文章理解は比較的簡単で、無勉強でもある程度の点数が取れます。
【やってはいけないこと】
数的処理と時事問題を捨てること。これらは絶対に放棄してはいけない科目だと思います。私の場合はゴリゴリの文系で、図形の問題等は苦手だったため放棄し、計算問題(仕事算など)や資料解釈の対策に力を注ぎました。
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論文について、ご自身の対策方法を具体的に教えてください。
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Gravityの模範答案を何度も読み込み、ひたすらにそれらを吸収しました。論文に関しては、これ以外の対策は不要だと思います。模範答案から吸収すべきものは、大きく分けて4つあります。①文章表現や言い回し、②区の課題、③区の課題に対する対策、④結論部分の締めくくり方(特別区の今後の展望、自身が職員となった後の意気込み)。
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面接試験に向けて、取り組んだことを具体的に教えてください。
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Gravityの面接質問集について、自身の回答を用意する。その回答も含めて読み込み、覚える。(回答については不安があれば講師陣に相談しましょう)
ひたすらに、模擬面接を行いました。(私の場合は、人事委員会面接の前に3回、区面接の前に2回、模擬面接をしました。)
模擬面接も、間を空けると身に付いたものが失われるため、1週間に1回くらいのペースで行うと良いと思います。
模擬面接は、スマートフォンのアプリ等で必ず録音し、通勤中や昼休憩の際に聴き、振り返ることが必要です。友人にも状況を説明の上、模擬面接練習に付き合って貰いました。
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Gravityを利用して良かったところやオススメしたいポイントを教えてください。
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① 無料で回数無制限のメール相談があり、少しでも不安なことや気になることなどを相談することで、アドバイスを頂けました。
② 論文答練があり、その時点での自身の論文力を知ることができる&モチベーションアップに繋げることが出来ました。※論文答練はできるだけ教室まで足を運んだ方が良いと思いました。(良い刺激となるため)
③ Twitterにて他の受講生と相互フォロワーとなり、交流することで勉強のモチベーション維持になったことも良い出来事でした(Gravityの受講生同士はすぐに仲良くなれますし、優しい人が多いです)。
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最後に、受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
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「力を抜くときは抜き、やるときはしっかりやる」というメリハリをつけて対策に取り組むのが良いと思います。寝不足、体調不良の際は何も考えず、しっかり休みましょう。
無料のメール相談で、何でも相談しながら対策を進めましょう。
【最終更新日】2024-04-28
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