【過去問】青森県庁 社会人採用(論文試験)出題テーマ一覧


はじめまして。

公務員試験「社会人採用」専門予備校Gravityです。

青森県庁の採用試験(社会人採用)論文試験における過去の出題テーマを掲載しています。

効果的な論文対策を進める上では、過去問の分析や実際の演習が欠かせません。

以下の過去問を参照し、日頃の論文対策にご活用ください。

1.試験概要

試験方法:論文試験は一次試験日に実施(二次試験の評価となる)

試験時間: 60分

文字数:800字以内

2.過去の論文課題 (※「行政区分」の出題テーマ)

◆2012年

本県の一人当たりの県民所得は全国的に低い水準にあります。県民所得を高めるため、農林水産業や商工、観光業などの産業分野のうち特定の分野をあげながら、重点的に展開すべき具体的な方策とその効果について、あなたの考えを述べなさい。

◆2013年

青森県が抱える課題を一つ挙げ、それに対する、あなたの考えを述べなさい。

◆2014年

これからの公務員像について述べなさい。

◆2015年

あなたがどのようなきっかけで本県の職員採用試験を受験しようと考えたのか、またこれまで培ってきた経験を生かし、県職員としてあなた自身がどう貢献できるかについて述べなさい。

◆2016年

あなたが社会に出てからこれまでの間に達成感を得られた出来事と、その経験を県職員として今度どのように活かしていくかについて述べなさい。

◆2017年

行政と民間事業者との協働・連携のあり方について、これまでの経験を踏まえながらあなたの考えを述べなさい。

2018年

高齢者がその能力を活かし、生き生きと活躍できる場を創出するために、どのように取り組むべきかあなたの考えを述べなさい。

◆2019年

人口減少し、超高齢化時代を迎える青森県が今後も地域として生き残るために、今、特に力を入れて取り組むべきことについて、あなたの考えを述べなさい。

◆2020年

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」が公表されていますが、これを踏まえ今後の社会経済の在り方についてあなたの考えを述べなさい。

◆2021年

あなたが考える「暮らしやすい青森県」とはどのようなものか。その実現に向けた課題を挙げ、今後どのような取組を行っていくべきか、述べなさい。

◆2022年

厚生労働省と警察庁が発表した「令和3年中における自殺の状況」によると、令和3年の青森県における自殺者数は前年から35人増え293人(男性217人、女性76人)で、人口10万人当たりの自殺者数(自殺死亡率)は3.7人と全国で最も多く、また、前年の自殺死亡率からの増加幅は2.9ポイントと全国最大であった。
このような状況を改善するため、県としてどのような取組が必要か、あなたの考えを述べなさい。

【最終更新日】2024-03-14

【公務員への転職ならGravity】
Gravityは「社会人採用」の指導に完全特化した日本初・日本唯一の予備校です!

市役所・県庁「論文試験・模範答案集」のご案内

社会人受験生の必携テキスト

「書くべき内容」が分かれば論文は書ける!
47テーマの上位合格答案であなたの「論文力」を引き上げる!

市役所・県庁「面接対策講座」 現在開講中!

◆全国の社会人受験生から選ばれています◆

最高水準の面接指導を提供!
濃密な講義と圧倒的なボリュームで
あなたの「面接力」を引き上げます!