受験勉強中は何度も不安に襲われますが先生方に相談することで安心して一歩ずつ進めました
-
Gravityを選んだ理由を教えてください。
-
特別区経験者採用試験に合格するために、必要な対策を明確に示してくれ、入会後の勉強イメージを明確に持てたことが入会の決め手です。
-
数的処理はどのように対策しましたか?
-
最初は参考書を使用しましたが、イマイチ点数が伸びず、ひたすら過去問を解くことに切り替えました。空間把握は最初から捨て、資料解釈で満点を取れるよう重点的に対策しました。
-
文章理解はどのように対策しましたか?
-
英語は最初から捨てていました。しかし、問題文全体と選択肢を流し読みし、キーワードっぽい単語を見つけて回答すれば案外点数に結びつくこともありましたので諦めずに回答することをおすすめします。現代文はひたすら過去問を解き、特別区で出題される傾向を掴むようにしました。
-
社会科学・自然科学・人文科学はどのように対策しましたか。
-
自然科学と人文科学は特に対策はしませんでした。社会科学は過去問をひたすら解きました。
-
初学者に向けて、教養試験の勉強でオススメの勉強方法を教えてください(やってはいけないことでもОK)。
-
論文対策も同じですが、とにかく勉強机で過ごす時間を増やすことです。私は集中力が無いので、スマホの誘惑にどうしても勝てませんでした。そこで、基本的に勉強に当てたいと思う時間は常に勉強机で過ごすようにしました。スマホをいじっていてもいいのですが、常にテキストや原稿用紙、鉛筆、消しゴムを出した状態で勉強机に座っているようにしました。そうすると、時間の経過と共にはっと我に帰り、その後に集中して勉強できました。
-
論文について、ご自身の対策方法を具体的に教えてください。
-
模範答案を音読・録音したものを通勤中にスマホでひたすら聞きました。時間を測って手書きする練習を重ねました。
-
面接試験に向けて、取り組んだことを具体的に教えてください。
-
模擬面接を厳しめレベルで繰り返し受けることで日に日に上達できました。受ける回数は他人と比較せず自分が納得する回数を受けることをおすすめします。先生方に相談すれば進捗に合わせさらに受けるべきか否か教えてくれます。(参考までに、私はリアル3回、オンライン1回受けました。)
また、発声練習も重要と思います。本番はもちろん模擬面接も緊張して声が小さくなりがちになるので、普段で少しうるさめの声量での発声練習をすると丁度良いと思います。(我が家は小さい子どもがおりますので、カラオケもしくは河川敷で発声練習していました。)
-
Gravityを利用して良かったところやオススメしたいポイントを教えてください。
-
① 論文対策・面接対策ともに、受講生のそれぞれの進捗状況に合わせ、その時にやるべき対策を、明確に指し示してくれたことです。受験勉強中は何度も不安に襲われますが、先生方に相談することで安心して一歩ずつ進めました。
② 面接カード作成や面接対策において、自分で言語化できない内容を先生方に相談すると即座に具体的なアドバイスをいただけることです。例えば、「こういう方向性で考えて」ではなく、「この文言・レトリックで作成してみたらどうか」といった感じです。
③ 時事対策までフォローしてもらえることです。範囲が膨大過ぎる中でも一定の方向性を指し示してくれることで、安心して教養はもちろん論文対策にも打ち込めました。
-
最後に、受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
-
スキマ時間を活用するのがおすすめですが、なんでもかんでもやろうと詰め込み過ぎないように割り切って勉強するべきです。私は、通勤中の徒歩では論文のスマホ録音したものを聞き、通勤中の電車ではYou Tubeで数的処理の解説動画を見て、会社の昼休み中は時事対策に当てる、と割り切っていました。とにかく何かしらの試験対策に毎日触れる習慣を付けました。
また、教養試験は、自分の得意な問題(重点対策して確実に得点したい問題)から解答を埋めていくと点数が伸びます。(私の場合は文章理解→資料解釈→社会科学→その他)
ウソのように聞こえるかもですが、それだけで試験本番では、過去問の演習でも滅多に取れなかった18点を取れました。ぜひ試してほしいです。
【最終更新日】2024-04-28
⇩無料LINE登録で有益情報をGetしよう!!⇩
↓↓↓ 登録特典をプレゼント中 ↓↓↓